こんにちは、ぶやです。
コンテンツビジネスって、孤独ですよね。
クライアントワークとは違いは、ぼっち感。
「手は動かしてるけど、作業が進まない…」という問題に危機感を感じてました。
そんな時、ジミーさんからワーケーションにお誘いをいただきました。
本日は東京で夜22時まで9時間ほどぶっ通しでガチガチのワーケーションを開催しておりました。
最初はこれクソきついですね。。となっていた参加者さんも最後の方には永遠に作業できそうです。と、脳みそ覚醒しておりました。
かなり満足度高かったようですので、定期でやっていこうかなと思います。 pic.twitter.com/xkF04MzC3q
— ジミーの新アカ|月654万稼ぐ情弱界の救世主の新アカウントです。 (@jimmy_art_39) June 25, 2022
ビジネス初心者
・スキマ時間を活用できてるけど、作業がなかなか進まない。
・コンテンツ制作の「作業スピード」が遅い。
・一人でやってるけど、稼げるか不安。
一人で越えられない壁を突破でき、実際の作業方法をロードマップ化してみたので、ぜひ実践してみてください。
脳みその限界突破スケジュール
脳みその限界、快楽を感じた作業会でした。
タイムスケジュールが均一に決まっていて「25分作業+5分休憩」をエンドレスで繰り返す感じです。(ポモドーロ・テクニックというやつ)
「集中・休憩」を繰り返すことで、効率的に作業を進められます。作業中(25分間)は、一切話さず、淡々と作業を繰り返す。休憩時間(5分間)は、雑談したり、お菓子・軽食を取る。
これを14:00〜22:00まで「タイマーに合わせて手を動かす…」という感じでした。
ワーケーションで感じた「限界」
毎回時間が限られることで「今やらなきゃ…」と手が動きます。
でも、6セット目あたりから思考が止まり、まぶたが重い強烈な疲労感を感じます。
酸欠・糖不足が強く、脳みそが硬直。
すかさず、チョコ・プロテインバーを口に詰め込んでました。
ただ、仲間やお世話になってる人の前で「やるしかない」と踏ん張ることで「なんか疲れたから、休憩」みたいな感情が消えていきました。
限界点を越えると「ランナーズハイ」のようなフロー状態に入り、睡魔が来るまで作業できそう…という錯覚に陥ります。
ゲームに夢中になって、時間を忘れてた、あれです。
ワーケーションで得た「覚醒」
気がつくと、22:00になり、想定時間2週間分の仕事が終わっていました。
Twitter用のコンテンツを無限に作り続けていたので「安定的な価値提供」という悩みも解決されました。
タイマーが目の前にあり「時間が消えていく感覚」に襲われます。
「23:59、58、57…」と減ると、手を動かさないとまずい危機感、なんか損をしたくない…と感じるんです。
あとは大学まで陸上をしていたので「タイマー」を見ると、早くしなきゃという感情になります。
Twitter×コンテンツ界隈に足りないもの
今回の作業会で、テクニック・ノウハウより重要だと感じたものが「環境」
Twitter×コンテンツ界隈には「優秀なロードマップ」が多数存在します。
※オススメは「推奨Brain」の記事をご覧ください。
でも、優秀だからこそ「消化不良」に課題感があるかなと。アフターフォロー体制が整っていないと、
- ノウハウがあるけど「実行+継続」のリズムを作れない
- スキマ時間で作業してるけど「時間濃度」が上がらない
- 時間効率が上がらないと「コンテンツ」を安定供給できない
….という感じで「作業が進まない問題」に直面します。
僕はアウトドアなタイプなので、自宅にいると怠けてしまう。だから、カフェとか温泉施設で作業をしています。
わりと需要あるかなと。
「ワーケーション興味ある!」っていう方が複数いれば、僕もワーケーションを開催してみたいな…と感じました。
TwitterのDMで「ワーケーション希望」って送ってくれると助かります。
「覚醒」を意図的に作るには?
ワーケーションを振り返って「どうすれば、一人で再現していくか?」をまとめました。
作業効率を上げたい人は、実践してみてください。
①キッチンタイマーを2つ買う
まずはキッチンタイマーを用意します。
この時、2つ買うと良いです。理由は、キッチンタイマーを繰り替える時間がもったいないから。
ポモドーロタイマーだと、1タイマーで二役なのでオススメ。
ちなみにスマホタイマーはNG。スマホタイマーで作業していましたが、Twitter、LINEとか見たくなりますね。現代人は一種の依存症だと思います。
決められた時間は「パソコン」に向かって手を動かすことに集中します。
②水・軽食を準備する
連続的に作業を続けると、脳が急に疲れます。
「糖が足りねぇ」って感じです。
体の疲労感も見ながら、5分休憩のタイミングで「エネルギー」を摂取します。
お菓子とかなんでもいいのですが、個人的に「ナッツ、プロテインバー、ソイジョイ」あたりがオススメ。
水分も定期的に摂取します。長時間の作業を行う際は、水もたっぷり1、2リットルほど、用意しておくといいです。
外に買いにいくと、休憩サイクルが崩れるので、多めの用意しておきましょう。
③1日籠もれる環境を用意する
作業環境を確保します。
自宅以外で作業をしてください。マストです。
自宅はマジでオススメしません。人間は弱い生き物なので、できる限り監視の目が届くところ。
僕も何度も挫折しました。「疲れたな…」と思い、ネットサーフィンを始め、アニメを見たり、エ●サイトを巡回したり、、、目も当てられません。
リモート需要に伴い、作業スペースは爆増しているので、コアワーキングスペース、ホテルとか、お金掛けたくない場合は、スタバでもOKです。
「監視の目」を使い、サボれない環境を作ります。
④キッチンタイマーを押して、無心で手を動かす
タイマー、エネルギー・水、作業環境の準備が整ったら、キッチンタイマーを押して、無心で作業します。
この時、スマホの電源をOFFにすると尚良しです。スマホに手が伸びても電源を入れても、スマホを見れなくなるので、外部情報を遮断できます。
SNS、ネットサーフィンなど、集中が切れる原因を排除できます。
あとは、タイマー時間だけみて、鬼作業。
ワーケーション:まとめ
ワークスペースは、築50年程のビルで「下積み感」を感じる場所でした。
「こっから作業して、這い上がってやる」と反骨心を刺激されましたね。
仲間と集まって、ワーケーションを行うことで作業が爆速で進むし、何より高校・大学の頃の合宿感があって、凄いエモかった。
頭を使いすぎたのか、気絶したように床に着き、10時間程寝ていました。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
追伸
環境・作業の重要性をめっちゃ感じました。
需要があれば「主催してやろうかな…」と思ってるので、興味があれば教えて下さい。
TwitterのDMで「ワーケーション希望」って送ってください。
もちろん、感想・ご質問なども受付けております。